7号目の特集は「Jリーグ」。
今シーズンは大物外国人選手の加入を始め、開幕から大きな盛り上がりを見せている。
そして、いくつかのクラブでは新たな取り組みが始まり、注目を集めている。
今号では、その中心にいるダヴィド・ビジャ選手、ルーカス・ポドルスキ選手を始め、実際にプレーする選手や村井満チェアマン
が感じる現在のJリーグについて話を聞いている。また、北海道コンサドーレ札幌、東京ヴェルディ、奈良クラブ (JFL) は、
日本のサッカークラブでは珍しいクリエイティブ部門を新たに設け注目されており、各クラブの関係者へのインタビューも収録されています。
他にも、ウェルビーイング、社会的価値、地域密着、指導方法といったテーマについて、リーグ・クラブ関係者、
サポーターはもちろん、デザイナー、建築家、演出家、学者といった方まで、様々な視点でこれからのJ リーグ、
スポーツの可能性について語られている。

<特集>
MATCHDAY | ヴィッセル神戸 × サガン鳥栖
ダヴィド・ビジャ×ルーカス・ポドルスキ
Jリーグへ質問 | 村井満 (Jリーグチェアマン)
野々村芳和 (北海道コンサドーレ札幌) × 相澤陽介 (White Mountaineering)
熊本浩志 (amadana) × 清永浩文 (SOPH.)
播戸竜二
Ziso. | 井筒陸也 (Criacao Shinjuku) × 小林祐三 (鳥栖) × 山田大記 (磐田) × 岩尾憲 (徳島) × 一森純 (岡山)
ウェルビーイング | 米田惠美 (Jリーグ理事) × ドミニク・チェン (情報学者)
J2の風景 | 池間弘章 (FC琉球サポーター)
Ever Blue | 川崎フロンターレ
スタジアムの未来 | 田根剛 (建築家)
ご当地グッズを考える | 服部滋樹 (graf)
学びの「型」を作る | 中川政七 (奈良クラブ) × 幅允孝 (BACH)
新しいクラブハウスの形 | 水戸ホーリーホック
Movements | 小山泰介 (写真家)
サッカーの入口 | haru. (HIGH(er) magazine)
PUGMENT (ファッションブランド)
地縛霊を呼び寄せろ | 小笠原博毅 (文化研究者)
J.League Jersey Archive
マスコット
スタジアムグルメ

<コラム>
サッカーは家で学べ | トム・バイヤー (指導者)
サッカーと演劇 | 河内一馬 (指導者) × 山田由梨 (劇団「贅沢貧乏」主宰)
子どもたちのサッカーグラウンドをつくるという生き方 | love.fútbol
PARIS SAINT-GERMAIN STORE TOKYO
Le Ballon PATRICK
Stadium Spirits vol.5 | 江口宏志 (蒸留家)
Japan Football Archive vol.6 | Gottingham (写真家)

著者について
SHUKYU Magazineは、2015年に創刊されたフットボールカルチャーマガジン。
既存のサッカー誌とは異なるアプローチで、毎号ひとつのテーマで特集を組み、
選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にあるあらゆる現象を
独自の視点で読み解いていくというコンセプトによる、新感覚の雑誌。

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